当社は、規模でいえば、社長のわたしと妻が経理の”いわゆる　とと　かか　工業”でしょう。

「そんな零細企業で検査機などできるわけがない、信用できない」、おそらく10人中　10人が

そう考えるはずです。当然です。

なのに、なぜ　これまでに数々の装置をお客様に作らせていただけたのか？

機械をつくるには、

　　仕様確認、構想--設計--部品製作--部品手配--組み立て--電気設計--総合試運転調整--納品

簡単にいうと、こんな流れになります。大規模な装置や大量生産されるものは、あてはまりませんが、１台の装置の場合なんかで考えても

　例えば、設計が終了して部品図面ができないと製作する訳にはいけません

　　　　　部品ができないと　組み立てたくてもできません

　　　　　組み立てが終わらないと電気配線もできません。

つまり、いくら大人数いても　同時スタート出来ないのです。

　当社は大型機械は、出来ません。大量生産の設備もありません。

　わたしが、すべての作業を行うことで（仕様の打ち合わせから、設計、製作、当然　機械加工も自社で出来ないと対応できません、組み立て、電気制御の動作確認、納品まで）、お客様

の希望を確実に実現します。

　参考例は一部ですが　まずは、ご覧ください。